後立山北部(新潟) 中俣山(1037.0m)、松尾山(762.0m) 2017年5月14日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 4:37 駐車場−−4:40 ゲート−−5:05 橋−−5:42 ヨシオ滝−−6:13 登山口−−6:16 避難小屋−−7:22 1040m峰(休憩) 7:44−−8:12 避難小屋−−8:14 林道−−8:39 ヨシオ滝−−9:11 送電線巡視路入口−−9:20 送電鉄塔(休憩) 9:36−−10:33 松尾山 10:36−−11:12 送電鉄塔(休憩) 11:20−−11:25 林道−−11:29 橋−−11:52 ゲート−−11:55 駐車場

場所新潟県糸魚川市
年月日2017年5月14日 日帰り
天候
山行種類中俣山:一般登山  松尾山:籔山
交通手段マイカー
駐車場発電所手前に広い駐車場あり
登山道の有無中俣山:あり  松尾山:無し
籔の有無中俣山:無し  松尾山:送電鉄塔〜山頂まで半分程度が籔漕ぎ。特に送電線付近と山頂南尾根上は灌木藪が濃い
危険個所の有無松尾山山頂直下は露岩混じりの急斜面。山頂も狭い露岩で転落注意
山頂の展望中俣山(1040m峰):残雪期は良好  松尾山:良好
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コメント小滝川沿いの林道からそれぞれ往復。この時期の林道は雪解けが進んで雪の上を歩く場面は無かった。中俣山は標高930m付近から残雪が連続する。山頂の三角点は肩地形でその先の1040m小ピークを山頂とした。松尾山は北西尾根を往復したが送電鉄塔近くと一番山頂南尾根は灌木藪が濃い。樹林が濃く先が消えにくく、尾根も全体的に地形が不明瞭で登りはいいが下りは難しい


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発電所付近の広い駐車場 発電所の目の前で落石あり。ただしゲートまで100mくらい
発電所 「黒部川電力」という会社があるようだ
発電所の前が施錠されたゲート 渓流釣りの案内
林道は落石、倒木あり 小滝川にかかる橋で右岸へ
最初の大堰堤 バイクの轍
2つ目の大堰堤 3つ目の大堰堤
林道の残雪はこの程度で危険個所はもうない 水量多いうえに鉄板が滑りやすかった

ヨシオ滝。水量多く大迫力 走って通過し靴への浸水を免れた
稜線は雲がかかっている 暗渠用の管か?
西俣沢/東又沢分岐 西俣沢/東又沢分岐のすぐ近くが登山口
最初は沢を登る 三角形の避難小屋
2階建 小屋のすぐ裏に沢あり
鎖があるが不要 イワカガミ
ショウジョウバカマ 標高670m。僅かに残雪が登場
柴倉山 標高900m。このすぐ上から残雪が連続
標高940m。一面の残雪で夏道不明に 南には発電用送水鉄管上端が見える
標高1000m。露岩ありで右から巻く

三角点があるはずの肩(東から見ている)

左から相沢山、オッカブロ山、柴倉山 1040m峰で休憩
1040m峰から見た南〜西の展望
1040m峰から見た東の展望 三角点があるはずの肩(西から見ている)
下山時の避難小屋。横から見るとこんな感じ 林道到着
松尾山に続く尾根の送電線巡視路。最初は道が薄い ジグザグが終わると道は明瞭に
標高420mで送電鉄塔到着。道はここまで 西を見ると中俣山
荷物をデポして松尾山を往復 最初からいきなり濃い藪に突入

標高450m。送電鉄塔近くがしばらく激籔状態

標高480m。まだ藪が濃い
標高490m。尾根東側で藪が薄まる 標高580m。藪が薄い尾根東側を登ってい行く
標高610m。浅い谷地形が登場 標高660m
標高730m。平坦になる 平坦部東側の谷地形に残雪あり
東側の尾根に登ると灌木藪が濃い 鞍部でピッケルを置いて露岩帯へ
露岩混じりの急斜面を登る 山頂南の肩。東西が切れ落ちている
この盛り上がりが松尾山山頂 松尾山山頂。低灌木に覆われる
傾いた三角点を発見 松尾山から見た清水山
松尾山から見た360度パノラマ写真(クリックで拡大)
松尾山から見た赤禿山方向 慎重に鞍部へ下る。
往路を戻り雪渓の谷へ下る 標高730m平坦部分から下り開始。尾根広くルート判断難しい
紛失したアイゼンを帰りに発見 送電鉄塔が見えるが一番籔が濃い場所
送電鉄塔で休憩、荷物回収 林道到着
先行する釣り人 駐車場到着




 

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